つい先日、キーボードをRazerのBlackwidow Chroma V2 JP配列に買い替えました。
俗に言うゲーミングキーボードです。
コアゲーマーじゃないので、なぜ高価なゲーミングキーボードにするのか…
- 耐久度が高い
- マウスがRazerのNaga Trinityを使っているから
という簡単な理由の他に、今回Blackwidowにしたのはアームレストが付属しているから!という点も大きな点でした。
私が選んだのは
黄軸
です。
Razerの緑軸キーボードは、打刻感を重視しているのか「カチカチ」と音がします。実はそれがあまり好みではないので今まではロジクールだったり、東プレを選んでいました。
ただ東プレは値段がすごく高い上にキーボードの存在感がとてもすごい。
東プレ REALFORCEシリーズのキーボード(画像をクリックするとAmazonへ飛びます)
これもこれでイイのですが…スペースバーも大きいし…
さて、話は東プレの話となりましたが、Razer Razer Blackwidow Chroma V2 JP配列 黄軸を約3週間くらい使ってみて…
使いやすい気がするw
という感想です。
世の中には、Razer信者という方々多数いるので、すごく良い!これでゲーム強くなれそう!などという意見も多数あると思います。
実際キーボードは、ゲーム以外にも文章を打つことや、編集作業に使ったりもします。
PCの入力ツールでもあるわけです。それを忘れては行けない気がします。
私の場合は、PCで作業する時間のほうが多いので作業者ベースでの意見です。
黄軸の打刻音
さて、黄軸の打刻音ですが、実際に私が記事や文章を打っているときの動画を上げましたので確認してみて下さい。
実際に文章を打っているところなので、ゲームのときと違うのも特徴です。
ミスタイプに関しては、若干「右より」のキーボードなので最初は慣れがどうしても必要です。左端にあるマクロボタンを間違えて「半角/全角」と押し待ちがいたり「半角/全角」を「1」ボタンと間違えたりは、最初のころはよく有りました。
Chroma機能
RGBライティング機能ですが、これは普段じーっとキーボードを見ることはないのですが面白いです。
Razerのサイトからプロファイルも取得することもできる上に、自分で好きなように光らせることも可能です。
これはRGBライティング搭載のガジェットならできるのですが…
光り方も、動画にしていますので見てみて下さい。
光は好みです。
残念な点
ちょっと残念だなと思うのは、JPキーボードはスペースキーがとても小さい。
他社製のゲーミングキーボードを見ていると、スペースバーが長いものが多いです。
スペースバーが長いとスペースバーを利用するときに指の動きが最低限で済むのではないのでしょうか。
キーボードにお金をかけれるかかけれないか
最後はこうなります。実際ドスパラさんのGALLERIAシリーズのキーボードは光りませんが、相当優秀ですし。
ロジクールのキーボードだって、相当優秀です。
また、ロジクールのCraftシリーズなんては、タッチパネルを触るように操作を実現する機能もあります。左上のくるくるね。
自分の用途と好みにあったものを選ぶのが最もベスト・バイだと思います。
おすすめ度 ★★★★☆
コメント