ASTRO MixAmp PRO TR の感想と使用感【1stインプレッション】

ゲーム

ついに日本に上陸したコンシューマー機向けヘッドホンアンプ…いやミキサーといってもいいのかな…Mix AMP PRO TRを使ってみました。

今回はファーストインプレッションとして書きます。次回に続いていく予定です。

 

ASTRO Mix AMP PRO TRとは

Logicool(英名 Logitech)の、ゲーミングデバイスブランド「ASTRO」のヘッドホンアンプです。元はASTRO Gamingとして海外では知名度がありコンシューマー機(PS4やXboxOne)に特化した商品を販売しているメーカーでした。今はLogicoolのひとつのブランドです。

さて、そのMix AMP PRO TRとはASTROのヘッドセットと一緒に使うとすごくいいよ~というヘッドホンアンプです。俗にいう外付けUSBオーディオです。PS4の音声はコントローラーからとることもできますが、音質はやや不満な部分が多いです。特にFPSしている方などは足音が少し聞きにくいのではないでしょうか…その点をある程度解消することができるアイテムです。

Mix AMP PRO TR 開けて触ってみる

外箱のサイズはこんな感じ。iOS12から追加された機能AR計測を利用しています。画質は粗いですねぇ。

 

※結構大きめな箱に入ってきます。

コッソリ購入を検討しているお父さんゲーマーには優しくない仕様です。

Amazonで届いたときに、あれ?こんなに大きいの頼んだっけ?となるくらいAmazon段ボールも大きくて驚きました。それだけ大事に梱包されていることなのでしょうか…

箱を開けると

左にケーブル類、右にMix AMP PRO本体。大事に大事に梱包されていました。写真には取っていませんがケーブル類は長めで、短くて足りないというのはないと思います。よっぽど大きな家で100インチでゲームしてて遠いとこにあるとかじゃなければ別途購入する必要はありません。
付属するケーブルは多く、USBケーブル、光デジタルケーブル、ヘッドセット二股端子ケーブル、デイジーチェーン端子です。AUXケーブルはありませんので使う方は別途購入する必要があります。

※デイジーチェーン端子はローカルでMix AMP PROを複数台接続するときに使う端子です。珍しい機能ですが普段仕様はあまりしないような機能かと思います。

ここで驚いたポイントが、ケーブルが割と良質。こういうゲーミングデバイスのケーブル類ってチープなケーブルが付属しているイメージなのですが、全く持ってそういうことはなく被膜も柔らかく良質な感じのケーブルが付属しています。これだけでかなり好感度アップです。それも光デジタルケーブルは金メッキ仕様です。

それでは、本体を見ていこうと思います。全体はオーディオ系の製品に多いピアノブラックです。
ちなみにピアノブラックは日本が発祥といわれております。

外見は The 音製品 というのが解るくらいなもの。ボリュームはアナログで直感的です。ボタンを説明すると

ボタンもシンプルなつくりになっています。
イコライザーは4種類プリセットされています。イコライザーはナチュラルで使っています。どこかを拡張した音でゲームをすると他でやったときに違和感が発生するのでできる限り元音のまましています。

ボリュームバランスと文字にしている部分は、ゲーム音とチャット音声の音量調整ができ、光デジタルケーブルでゲーム音、USBでチャット音声をPS4などからMix AMP PROに入力しているときに使えるものになります。
本体フロント部分端子はこんな感じ

左から順番に、デイジーチェーン端子/ヘッドセット/AUX入力/デイジーチェーン端子です。
AUXは、PCやiPhone、iPadから音を入力するためのものです。

それでは本体リア部分

左から順番に、オプティカル(光デジタル入力)、ストリーム、USBです。
ストリームは、AUX OUTで、本体の音声をPCに送ることができ、別途マイクを用意しなくてもPCから配信ができるよ!機能。最近のPS4は、本体にストリーミング機能があるので、あまり使わない人が多いかもしれません。

さて、外観の説明でしたが、ゲーミングデバイスでこの値段ですが、高級感がある製品になっています。本当にゲーミングデバイスで高価なものはあまり、良い印象を受けないことが多いのですがこの製品に関しては、あっ良いねと思える製品になっています。

 

使用感

私の使い方は少し特殊でPCの音声をMix AMP PROに取り込んでいます。AUX端子から取り込んでおり、PCでYouTubeとかを見ながらPS4でみんなでゲームするという感じ。PCやスマートフォンでボイスチャットをしながらPS4でゲームする方法は後述します。

ちなみにAUXとゲーム音の調整は、PCにさして専用ソフトウェアで調整しなといけないのでPCのボリュームを調整してバランスを取っています。

総じて感想としては、音はクリア。今まで使っていたサウンドデバイスはちょっと籠り感があったのですが、そんなこともなく音質が悪いといわれているPS4パーティーチャットも声が聞こえやすくなる。

ゲーム音もよくDolbyサウンドは、偉大であった…

ちなみに組み合わせて使っているのはゼンハイザーのGSP500です。以前GSP500について紹介した記事があります。

足音をよく聞きたい!と思っている方は開放型ではなく密閉型のヘッドセットを利用しましょう。
ちなみに、マイク音の音質に関しては、いつも一緒にゲームしているメンバーからは
「マイク変えた?」
といわれるレベルで、少し耳元に近くなった。とのこと、マイク音質は向上しています。
Mix AMP PROのソフトウェアの設定で、マイク音は「ストリーム」に設定しています。ほかはGate(余計なノイズを除去する機能)が効きすぎている気がする。小声な方はナイトモードでよいかもしれません。
ちなみに並行輸入ではなく、2年保証がついているのが国内正規流通品になります。

PS4でゲームしながら他ボイスチャット(Discord、Skype)をする方法

まず注意点です。この方法を行うとPS4でボイスチャット機能が利用できません。音声チャットはDiscordやSkypeを利用する接続設定となります。また旧型PS4、PS4Proは買い足しが必要ありませんが、PS4 SlimはHDMIから光デジタル出力を行うデバイスが必要です
*PS4 Slimの普段利用でDolbyを利用しなければ光出力デバイスはなくても動きます。
設定方法
PCを利用する場合
  1. 光デジタルケーブルをPS4からMix AMP PRO TRに接続します。
  2. MIX AMP PRO TR をPCにUSB接続を行う。本体はPC接続モード
  3. PCソフトウェア側の音設定をMIX AMP PRO TRにする(スピーカー、マイクどちらもMIX AMP PRO TRにしてください)
  4. 先述したボリュームバランスで調整するGAME → PS4の音、 VOICE → PCの音声

スマートフォンやタブレットを利用する場合

  1. 光デジタルケーブルをPS4からMix AMP PRO TRに接続します。
  2. MIX AMP PRO TRのAUX端子へスマートフォンまたはタブレットのヘッドホンジャックから音声を取り込む(AUXケーブルをさす)
  3. MIX AMP PROを稼働させるために電力が必要なためPS4へMIX AMP PRO TR本体を接続するまたはUSB電源にする。念のためMIX AMP PRO TRはPCモードにする
  4. 先述したボリュームバランスで調整をするGAME → PS4の音、 VOICE → PCの音声

スマートフォン・タブレットで使う場合音声を出力する方法がことなりましたので修正したものを再度アップします。

まとめ

MIX AMP PRO TR とても魅力的な商品です。値段は2万円に行かない商品なので割高感はあるものの、USBオーディオデバイスは長く使える製品がとても多いです。それもASTROのMix AMP PROに関しては何世代か進化しているデバイスなので、着々と進化しています。

また次回、ソフトウェアの設定などをちょいちょいと書いていこうと思います。

ASTRO Mix AMP PRO TR おススメです。

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